全日本フォーミュラ3選手権第5戦
| Pos. | No. | Driver | Team/Car | Laps | Total Time | Delay | Gap | Best |
| 1 | 1 | Oliver Jarvis | DHG トムス F307 | 14 | 25'13.870 | 159.85Km/h | 1'47.447 | |
| 2 | 3 | Roberto Streit | INGING F306 | 14 | 25'18.035 | 4.165 | 4.165 | 1'47.501 |
| 3 | 10 | K.Tsukakoshi/塚越 広大 | Honda Real F307 | 14 | 25'21.678 | 7.808 | 3.643 | 1'47.796 |
| 4 | 37 | H.Ishiura/石浦 宏明 | TDP トムス F307 | 14 | 25'22.973 | 9.103 | 1.295 | 1'47.920 |
| 5 | 11 | T.Izawa/伊沢 拓也 | Honda Real F307 | 14 | 25'26.932 | 13.062 | 3.959 | 1'47.908 |
| 6 | 36 | K.Oshima/大嶋 和也 | TDP トムス F307 | 14 | 25'27.464 | 13.594 | 0.532 | 1'47.788 |
| 7 | 33 | Y.Sekiguchi/関口 雄飛 | 広島トヨタDallara F305 | 14 | 25'35.671 | 21.801 | 8.207 | 1'48.579 |
| 8 | 12 | Ben Clucas | ThreeBond | 14 | 25'36.112 | 22.242 | 0.441 | 1'48.628 |
| 9 | 14 | H.Yasuda/安田 裕信 | ThreeBond | 14 | 25'37.262 | 23.392 | 1.150 | 1'48.087 |
| 10 | 2 | Y.Nakayama/中山 友貴 | Honda・戸田FIGHTEX | 14 | 25'43.977 | 30.107 | 6.715 | 1'48.812 |
| 11 | 62 | K.Saga/嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF306 | 14 | 25'55.905 | 42.035 | 11.928 | 1'49.522 |
| 12 | 16 | M.Ishikawa/石川 資章 | Mainte・ShiOnFmu | 14 | 26'31.120 | 1'17.250 | 35.215 | 1'52.626 |
全日本フォーミュラ3選手権第6戦
| Pos. | No. | Driver | Team/Car | Laps | Total Time | Delay | Gap | Best |
| 1 | 3 | Roberto Streit | INGING F306 | 20 | 36'24.945 | 158.22Km/h | 1'48.117 | |
| 2 | 37 | H.Ishiura/石浦 宏明 | TDP トムス F307 | 20 | 36'27.885 | 2.940 | 2.940 | 1'48.349 |
| 3 | 11 | T.Izawa/伊沢 拓也 | Honda Real F307 | 20 | 36'31.481 | 6.536 | 3.596 | 1'48.478 |
| 4 | 10 | K.Tsukakoshi/塚越 広大 | Honda Real F307 | 20 | 36'34.297 | 9.352 | 2.816 | 1'48.433 |
| 5 | 1 | Oliver Jarvis | DHG トムス F307 | 20 | 36'35.284 | 10.339 | 0.987 | 1'47.835 |
| 6 | 12 | Ben Clucas | ThreeBond | 20 | 36'51.940 | 26.995 | 16.656 | 1'49.548 |
| 7 | 33 | Y.Sekiguchi/関口 雄飛 | 広島トヨタDallara F305 | 20 | 36'52.859 | 27.914 | 0.919 | 1'49.487 |
| 8 | 14 | H.Yasuda/安田 裕信 | ThreeBond | 20 | 36'53.397 | 28.452 | 0.538 | 1'49.569 |
| 9 | 36 | K.Oshima/大嶋 和也 | TDP トムス F307 | 20 | 36'58.559 | 33.614 | 5.162 | 1'47.998 |
| 10 | 62 | K.Saga/嵯峨 宏紀 | DENSO・ルボーセF306 | 20 | 37'12.165 | 47.220 | 13.606 | 1'50.026 |
| 11 | 16 | M.Ishikawa/石川 資章 | Mainte・ShiOnFmu | 20 | 38'09.768 | 1'44.823 | 57.603 | 1'53.256 |
| 12 | 2 | Y.Nakayama/中山 友貴 | Honda・戸田FIGHTEX | 10 | 18'41.979 | 10Laps | 10Laps | 1'50.300 |
2007年全日本F3選手権 第5戦・第6戦レポート
5月18?20日にかけて、全日本F3選手権第5戦・第6戦が行われました。
今回の舞台はもてぎ。「ストップ・アンド・ゴー」と呼ばれる、ブレーキングが重要になってくるコースです。レースウィークが始まる1週間ほど前に2日間の合同テストがありましたが、ここではブレーキングでどれだけつめていけるかを試していきながらテストを重ねました。
レースウィーク3日間は天気が非常に不安定で、練習走行日の金曜は晴れ、予選日は、予選直前に雨が降り出しウェットコンディション、日曜日は晴れというような、セッションごとに全くコンディションが変わっていく状況でした。金曜日は、午前中にシフトトラブルが出てしまい、最後の5分ほどアタック時間をロスしてしまいましたが、チームがインターバルの間に直してくれて、午後には問題なくスタートすることができました。前回のテストでは走るごとにタイムがばらばらで、どんどん詰めていくことができていなかったのですが、この金曜日は少しずつではありましたが走り方の面でいろいろとトライしながら、タイムを詰めていくことができました。シフトダウンからしっかりとブレーキングで詰め、ロスなく立ち上がるという、「速く走るための基本ドライビング」が試されるもてぎですが、そこが僕の現時点で勉強しなくてはいけないポイントなので、この金曜日にどんどんタイムアップしていく流れがつかめたことで、土曜日からの予選・決勝に少し自信がつきました。
土曜日は、F3の予選セッションが始まる直前に雨が降り出してきましたが、レインタイヤを使うほどの雨ではなく、スリックタイヤでスタートしました。金曜日にトライしてきたことを生かして、4周目に8番手のタイムを出すことができました。この時点で雨が止み、途中から全体的にタイムも上がってきたのですが、僕自身のアップよりも周りのほうが大きく、10番グリッドが決定しました。
10分のインターバルを置いて、2回目の予選がスタートです。セットアップもあまり変えず、自分の走りで詰められる部分を詰めていこうとピットを出ました。1周ごとにタイムを縮めていき、5周目にベストタイムを出した直後にまた雨が降り出し、その1周は大きくタイムをロスしてしまいました。その後は路面に合わせて頑張って走りましたが、やはり路面の雨の影響でタイムアップはならず、11番手グリッドが決定しました。
土曜日、第5戦の決勝では、スタートのタイミングがバッチリと決まって、前にいたマシンに並びかけるところまで出て行けましたが、イン側に寄せられてしまい、このままではコースアウトしてしまうところだったので、仕方なく後ろに下がりました。その間にアウト側から1台前に行かれてしまい、結局ポジションを一つ下げてしまう形になりました。1周を終えて、前にいた2台が1コーナーから2コーナーにかけてバトルしていて、これは3コーナー辺りでもつれるんじゃないかと様子をうかがっていたら、ちょうどコーナーを回る辺りで1台はみだし、ここは前に出られるチャンスだと、思い切ってインをさして一つポジションを上げました。でも次の周には自分がミスをしてしまい、またポジションを元に戻してしまいました。5周目には他車のミスでもう一度ポジションを上げましたが、そこからレース後半はタイヤもたれてきてロックしやすくなり、そういうクルマの状態に自分が合わせきれずにタイムが安定しなくなってきました。それでも鈴鹿のときよりはマシな状態で、予選と同じ10位でフィニッシュしました。
翌日曜日に行われた第6戦決勝。昨日は抜群のスタートを切れましたが、今日はスタートのタイミング少しずれてしまい、またスタートした後の1コーナーでのポジション取りでもあまりいい位置を取れずに、一つポジションを下げてしまいました。昨日はマシンのバランスがすごく良かったのですが、今日は乗ってみて微妙にバランスが違っていて、その違いに自分を合わせるのに少し時間がかかりました。でも上手くかみ合ってくると、前にいるマシンを追い上げていけるぐらいのペースで走ることができ、前に出るチャンスを狙いながら、前車の真後ろに付いていきました。8周目に一度仕掛けたのですが抜くまでにいたらず、1周様子を見て10周目にもう一度仕掛けようと考えていました。そして10周目、4コーナーで近づきすぎたせいかダウンフォースが抜けてしまい、コースの外にはみ出してしまいました。このときに縁石に跳ね上げてしまったせいでマシンの挙動を乱し、クラッシュ。リタイアとなりました。
金曜日のテスト走行から、課題にしていたブレーキングの詰め方が少しずつ良くなっていっていたので、最後の最後に結果を出せなかったのがとても悔しいです。ラップタイムが安定しないことも、レースで前に出られない原因のひとつだと思うし、調子を上げていくための課題はまだまだ沢山ありますが、気持ちを切り替えて一つ一つ取り組んでいきたいと思います。

